朝晩、5℃以下のことが多くなりました。いよいよ薪ストーブ本格始動です。

 

 

 

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ストーブトップの温度は250℃以上をキープ。やかんの湯は常に沸いていて、アミカゴに入れた食器はすぐに乾きます。ミトンラックは手袋を乾かすこともありますが、普段はタオルがかけてあります。手を拭いても水気はすぐに乾いてしまうので、いつも乾いた温かいタオルが使えます。ストーブトップは300℃以上に出来るので、料理できるのも魅力の一つ。昨年は大雪で停電することがありましたが、薪ストーブが実に心強い存在でした。

工房にはアンコールが2台ありますが、メインはこのフォレストグリーンのアンコール。琺瑯(ほうろう)の艶感が好きでメインルームで使い、ブラックはサブルームに。もともと中古でしたし常に使っているので、どうしても傷みが進みます。琺瑯は弱くちょっとずつ欠けてゆくのです。

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やかんを置くだけなんですけど、1年でだいぶ広がったような。道具なのでこれも仕方ないことだと考え、気にせず使っていますが、次のオフシーズンには補修しようと思います。こういうところが琺瑯の欠点なのですが、薪ストーブというと黒のイメージが先行する中、琺瑯の艶感と色はインテリアとしても魅力があります。たまたま入手できた緑ですが(今はない色です)、赤を探していたぐらいです。常に室内にあるものなので、黒以外という選択肢もありだと思います。欠けが気にならなければ、お薦めです。

火のある暮らし、いいものです。

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