薪ストーブのメンテナンス時期になりました。まずは工房の主要薪ストーブ、アンコールから。
ガスケットが外れているところが何箇所もあり、合わせて補修をしました。灰は全て取り除きました。コンバスターが意外に綺麗な状態だったのは驚きでした。当然、煙突掃除もしています。もう一台のアンコールはほとんど焚いていないので、煙突掃除と本体の灰を綺麗にしたのみ、オフィスのイントレピッドは後日行います。自宅に1台、工房に4台あるので、メンテナンスには時間がかかりますが、これも楽しみの一つなのであまり苦になりません。唯一億劫なのは、急勾配の屋根に登らなければいけない自宅の煙突掃除でしょうか。
薪作りは順調に進んだので、来年以降の分として5トン更に発注しました。1年から2年は寝かした方がいいので、余裕のあるときにストックを増やします。
作業を終えオフィスに戻る頃には、辺りは真っ暗です。いつの間にか日が暮れるのが早くなりなんだか寂しいですが、薪ストーブの季節がきたと思うとなんだかワクワクします。今年は薪ストーブ料理を楽しむつもりです。