バスケット作家のHiroさんから、新たなベースの注文をいただきました。本当に丁寧な美しい仕事がされていて、大好きなバスケットです。

 

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あのオードリー・ヘップバーンが愛用し、唯一フォーマルな場所での携帯を許されているというナンタケット・バスケット。それをベースに日本人の感覚でバスケットを制作されています。ほとんどのパーツが海外からの輸入のようですが、木製パーツの一部を私が作らせていただいています。きちんと作られたものの証しでもあるように、何度でも修理できて長く使うことが出来ます。実際に、母から娘へそして孫へ、何代にも渡り使われることが多いそうです。手仕事による本当に美しいものなのですが、文章で説明するには限界がありますね。やはり実物を見てみるのが一番。とはいえ、なかなか出会う機会がないのが正直なところ。そんな中、展示会のご案内をいただきました。実物を見るチャンスです。フォーマルな場所にも合う気品さを兼ね備えたバスケット。見るだけでも価値のある、美しい仕事です。

バロックパールとバスケット展  

 3/26 – 3/31 11:00 – 17:00

 gallery minne (ギャラリーミンネ) 神奈川県鎌倉市雪ノ下 1-2-21 0467-23-5610

 

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