これは「lumin AID」という照明です。
ソーラー充電池を搭載し、５時間の充電で８時間点灯します。袋状になっており空気を入れて膨らますと、白く曇ったビニールがLEDの強い光を拡散し、柔らかな光にしてくれます（下の写真参照）。災害時用にと購入しました。普段から照明は気になっていて、いろいろ見るようにしていますが、日常使いたいと思うものはなかなかありません。シーリングタイプはライティングダクトレールの登場でスマートになりましたが、他はというと必ずコードがついています。あれが、本当にかっこわるい。木でも作ってみたいとは思いますが、あのコードのことを考えるとどうしても躊躇してしまいます。早くコードレスの照明ユニットが出てこないかずっと待っています。技術的には一部クリアできていて、どこでも飛んでいるTV電波などを電源にしてモノを動かしたりできているようです（微弱なので動かせるものは限られているようですが・・）。おそらく近い将来、住宅内には電気が飛び交い全てがコードレスになるのではないかと思っています。電気をキャッチできる照明ユニットを入れれば、どんなものも照明になる。そうしたらいろいろ作ってみたいものはあるのですが、まだまだ当分先のことかもしれませんね。
