ネットでプロのアイロンがけを見て、その仕事の美しさに感動したのがきっかけ。
所詮素人だが、やるからにはプロに近づきたい。道具を見直し、コードレスアイロン、斉藤アイロン台(業務用を手掛けるメーカーが作る家庭用のもの)を揃えた(コードレス、曲面のスタンド式アイロン台は非常に使いやすい)。ネットでプロの仕事を見て覚え真似してみるが、なかなか思うようにできない。でも、そこが面白い。ノリの量・部位など自分好みに仕上げることができるのは嬉しい。アイロンがけをするようになって、見るようになったのが洗濯表示。その洗濯表示がこの12月に改正される。温度の高中低表示がなくなり、ドットで表現されるようになる。今後、アイロン本体の表示も少しずつ変わってゆくだろう。生地が多様化してきているのだろう、洗濯に関する記号は一気に倍増している。徐々に切り替わってゆくようなので、12月以降は気にして見てみようと思っている。