ネットでプロのアイロンがけを見て、その仕事の美しさに感動したのがきっかけ。

img_4081

所詮素人だが、やるからにはプロに近づきたい。道具を見直し、コードレスアイロン、斉藤アイロン台(業務用を手掛けるメーカーが作る家庭用のもの)を揃えた(コードレス、曲面のスタンド式アイロン台は非常に使いやすい)。ネットでプロの仕事を見て覚え真似してみるが、なかなか思うようにできない。でも、そこが面白い。ノリの量・部位など自分好みに仕上げることができるのは嬉しい。アイロンがけをするようになって、見るようになったのが洗濯表示。その洗濯表示がこの12月に改正される。温度の高中低表示がなくなり、ドットで表現されるようになる。今後、アイロン本体の表示も少しずつ変わってゆくだろう。生地が多様化してきているのだろう、洗濯に関する記号は一気に倍増している。徐々に切り替わってゆくようなので、12月以降は気にして見てみようと思っている。

家庭用品品質表示法に基づく繊維製品品質表示規程の改正について(消費者庁)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください