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この季節、夜中も燃やしています

夜寝る前にしっかりと薪を入れ、空気の調節を上手に行なうと、薪はかなり長時間燃えています。歳をとったせいかトイレに起きることもあるので、そのときにも薪を投入。朝6時起床しても部屋は暖かく、着替えが実にスムーズ。熾き(おき)も残っていれば、朝火をつけるのも楽チン。ちょっと買い物に出る前にも同じことをしておくと、帰ってきても部屋は暖かなまま。電気やガスを使わず、こんなことができるのは薪ストーブだけだと思う。そして、あの柔らかな温もり。エアコンやファンヒーターでは決して作り出せない暖かさ。ストーブの上には常にヤカンを置いてあるので、いつも熱湯が準備できている( 加湿器代わりにもなっている )。冬を過ごすには、薪ストーブはかかせない。薪の準備は少し大変だけど、その労働の対価としては充分すぎるのではないだろうか。今年も新しい薪の手配を済ませました。

 

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