見るだけでは気づかないことも、描くことで見えてくる。下手なりに描く名作椅子シリーズ。初回はフィン・ユール。

フィン・ユールの椅子は優美な曲線が特徴。強度的に不安なものもあるけれど彫刻のようなデザインは秀逸。1モデルは制作に関わったこともあり、ちょっと親しみを感じる。本業は建築家なので自邸は自ら設計しており、ここ高山にはそのレプリカが存在する。空間とともに家具を味わうのがお薦め。

 

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