ただの筒を刺しているだけかと思っていたんですが、翌日気になって見に行ったところ、煙突の正体を確認することができました。専用の道具でしょうか、それとも何かの使い回しでしょうか。

なぜこんなに関心を持つかというと、仕事で出る大量のおがくずを上手に燃やして燃料にできないかと考えているからです。世の中には、おがくずを燃やせるウッドボイラーもあるのですが、高価な上、電気でファンを回し送風することで強制燃焼させています。なんとか自然燃焼だけで燃やせる方法を工夫したい。この地では酪農が盛んなので、おがくずは牛の寝床に撒かれ堆肥の材料になっています。だから無駄にはなっていませんが、無料で差し上げていることもあり、できれば自分で利用できたら良いなあとずっと考えてきたのです。

これを参考に煙突を利用してサンプルモデルを作ってみたいと思っています。炭にならず、うまく燃焼させるには何が必要か色々実験して見たいですね。

 

飛騨高山の木と革でつくるトレーサビリティ家具

HIDA Leather Furniture ヒダレザーファニチャー

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Makino wood works 牧野泰之

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