今年も寒くなってきて、「おがくず」を燃やし始めている。
空気の通り道がきちんと確保できれば、ゴウゴウと音を出しながら燃える。ただし、一旦火をつけてしまうと3時間は燃え続けるので要注意。夕方につけてしまうと予想以上に勢いよく燃え続けてしまい、帰るに帰れないことも。だから最近は、朝一回つけたら昼からは薪を投入するようにしている。残ったおがくずと薪のハイブリッド。おがくずが少なくなると燃えにくくなる(空気の通り道が大きくなり空気の流れが遅くなるため)が、薪を投入することで最後まできれいに燃えてくれることがわかった。まだいろいろ試しながらだが、「おがくずストーブ※」のポテンシャルの高さを感じている。
※このストーブはおがくずを燃やす専用のものではありません この形状を利用した燃やし方があるだけです