ソメイヨシノからバトンを渡された山桜・八重桜が咲き始めた。菜園の準備をなんとか終えたこのタイミングで、薪を持っていくという電話があった。
やって来た薪の原木は、長さ2メートル 径はいろいろ 全てナラ。こちらは自宅用。 手前に立てかけてある長さ1メートルほどのものは、シイタケ栽培用。工房のある山林に持ってゆき、自家製シイタケの収穫を目指すつもり。今年から原木薪を工房用にも手配したので、工房にも薪がやってきた。頼んだ人は別だったが、たまたま翌日であった。
工房では木っ端もでるので原木の量は少なくていい。およそ半分の金額でお願いしていたが、意外にも量は多かった。自宅用に比べると曲がっているものが多いので、量を多くするためにちょっと扱いづらいものでまとめてくれたようだ(曲がっていると割るには大変なため敬遠される)。どうせ薪割りは機械で行なうので、どんなに曲がっていても平気だ。これでいつでも薪づくりを始められる。毎日少しずつ筋トレのつもりで進めるつもり。