衆院選がスタートし国難という言葉を聞くにつけ、既に何らかの事態が予測されているのではないかと勘ぐる今日この頃。いよいよ、シェルターが必要だと、少しずつ妻につぶやき、来年の基地構想の実現化に向けて着々と準備しております。
最近ネットで見つけたのが洞窟住居。そもそも地中5メートルまでいくと、そこはほぼ年中温度が一定だそうでこの地熱を利用できれば、夏は暑く冬はとことん寒い飛騨高山でも快適に過ごせるのではないかと考えられます。
以前スケッチを描いた基地を半分は地中に埋めてしまえば少なからず地熱を利用することになるだろうし、冬は更に雪が乗っかり、その中の空間は薪ストーブだけで十分暖かいだろうと想像できます。
雪山斜面に建物開口があり、ガラス張りの内部で半袖で過ごす様子が見えたら面白い。
この[基地考]では素人なりにサスティナブルなエネルギー資源を利用しランニングコストをいかに少なくできるかを検討、そのためにどんな設備を導入するべきかを考察していきたい思っています。
[基地仕様] 地熱を利用するため建物の半分以上は地中に埋める