チェーンソーのクラッチがおかしいので修理を依頼した。受け取りに行くと頼んでいないが、目立てがされていた。持ち帰って切れ味を試すと・・・。
あまりの切れ味の良さに絶句した。直径30センチ近くあるナラの丸太がほとんど力を入れることなく切れてしまう。チェーンソーの重みだけで切れている感じ。すぐにお店に電話し、レクチャーを受けたい旨を伝えた。知らなかったがヤスリホルダーと呼ばれる目立て用の道具があるので簡単だという。翌日、修理工場の一角で簡単なレクチャーを受けた。写真にあるような大きな模型(チェーンソーの一つの刃を大きくしたもの)を使って、どこが切れ味に影響するのか教えてもらう。今までは研磨する箇所が不十分だったことが判明。Husqvarna 242xpの性能がより発揮されることになるだろう。