キッチンのお話をいただきました(写真は昨年制作したもの)。
今秋から来年にかけて、2つの住宅でキッチンを制作させていただくことになりました。1つは、フラッシュと呼ばれる突き板合板を利用したパネル形式のもの。もう一つは、おそらく完全無垢仕様となります。置き家具と違い、設備が絡んできますので、何かと考えることが多いのですが、きっちり納まったときの感激はひとしおです。キッチンは食の中心になる場所。そんな場所に関わらせてもらえることは責任重大でプレッシャーも感じますが、それ以上に大きなやりがいを感じます。クライアントさんともお会いして、空間と使う人をしっかり考えて臨みたいと思います。今から、楽しみです。