気がつけば走行距離が250,000㎞を超えていた。

世話になっている車屋でもキャリー25万㎞越えは見たことないそう。東は新宿、西は姫路、どこに行くにもこの軽トラ。今でも高速道路を走る。大きな故障は皆無で、オイルやエレメントをこまめに交換しながら悪いところを少しずつメンテしながら乗ってきた。さすがに車体下のサビは避けられず、マフラーに穴が開くのは時間の問題。開けばマフラーを交換するだけだ。何度も買い替えを考えたけど、ここまでくると愛着が湧き乗り潰すつもりで可愛がっている。自宅と工房は20㎞離れており、ほぼ毎日往復しているのが効いていると考える。使っている木工機械と一緒で、毎日ある程度の時間動かすことが大事。とはいえ、目に見えない老朽化はあるはずなので、高速道路走行からは引退させ近隣だけに限定するつもり。田舎の生活には軽トラは欠かせないのでセカンドカーとして所有し続ける。とはいえ、たまに動かすだけになれば一気に老朽化が進みそうでそれも心配。さて、どうしたものか。

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